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ESD湿地ビオトープ「こまなきの里山」通信 №10

2023/05/30

2023年5月25日 カスミサンショウウオ幼生がまた一回り大きくなりました。

でも、少し幼生の数が減りました。水鳥の足跡があったので、水鳥の捕食が原因のようです。防護のためネットを張りました。

周囲の草地に咲くノアザミの花で、カラスアゲハ(オス)が吸蜜していました。きれいな翅ですね!


これはハラビロトンボ(オス)。珍しいトンボではありませんが、休耕田や湿地でしか見ることができません。

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