ふるさとの自然を、まもり育てる。

SATOMORIについて

名称に込めたNPO法人としての取り組み姿勢について

「さがの樹」+「エコトープ」+「SATOMORI」

「さがの樹」

  1. 「郷土」である佐賀の地域性を尊重しょう。
  2. 「さがの樹」とは自然環境や生態系の保全、生物多様性の観点から、県内にもともと自生している広葉樹60樹種から、種子を採取し県内で育成した苗木をトレーサビリティー(生産履歴管理)を行っているものです。自然環境に配慮した緑づくりのため、県内の公共事業等で使用されています。

「エコトープ」

  1. 景観を構成する要素をエコトープといい、このうち無機的空間をフィジオトープ、生物の生息空間をビオトープと呼びます。
  2. また、生物学領域をビオトープ、地学領域をゲオトープとして、そのビオトープ+ゲオトープを包括してエコトープと解釈されています。
  3. その土地とそこに生存するすべての生物を含んだ空間単位。

「SATOMORI」

  1. 「里森」ふるさとの森づくり・・・里の森をつくる。
  2. 「里守」ふるさとをお守りする・・・里をお守りして育てる。
  3. 「里護」ふるさとを護る・・・里の自然・地域性を護る。

アクセス